第6期コース受講生用アカウント
2020年11月2日1 分
最終更新: 2020年11月3日
『PAFLEX』オープン記念イベント
「コロナ禍、市民メディア運動は何を目指していくべきか」
ー新時代の市民アーカイブズ『PAFLEX』の挑戦
講師:金明準(韓国映像メディアセンターMEDI ACT元所長)
コーディネーター:李泳采(恵泉女学園大学、NPAコーディネーター)
11月1日の開催されたPALFEXオープン記念イベント「コロナ禍、市民メディア運動は何を目指していくべきか ー新時代の市民アーカイブズ『PAFLEX』の挑戦 」は、おかげさまで盛況のうちに終えることが出来ました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
金明準さん(韓国映像メディアセンターMEDI ACT元所長)をスピーカーにお迎えし、パブリック・アクセスやメディアリテラシーに関する既存の問題意識を整理しながら、コロナ禍で変化したメディア環境や課題についてもお話を伺いました。
コロナを期に、独立メディアや社会運動の独自的なオンライン空間とサービスに関する需要と必要性が世界的に認識されるようになりました。
梨の木ピースアカデミーの新たな試みである『PAFLEX』もそうした流れの中で、市民運動の「今」をアーカイブし学びを共有できるプラットフォームを目指していきます。